節分

 節分とは季節の変わり目を示し、立春・立夏・立秋・立冬の前日をいいます。中でも旧暦では、立春から新しい年が始まる為、立春の節分は年の最後となり、新年を迎える意味で特に重視されました。それによって、今日では節分というと立春の節分を指すようになりました。

 節分は日暮れ前に大豆を煎り、夜になって「鬼は外、福は内」と唱えながら豆を投げ、戸をしめることが一般的です。
 この習慣は平安時代に宮廷で行われていた大晦日夜の行事、疫鬼(えきき)を追い払う「追儺(ついな)」と結びついているともいわれています。新年を迎えるに際し、悪鬼を払い幸福を願うことを目的としています。
 仏教ではこの鬼を、人間を迷わす煩悩に見立て、読経や護摩供を行い除災招福(じょさいしょうふく)を祈願します。

 当山では護摩祈祷を修し、その後「福は内」「鬼は外」と唱え、豆がまかれます。

・護摩祈祷とは
 護摩壇と呼ばれる台の上に黄金の容器に入った米、麦、豆、胡麻、お香などのお供物が並ぶ中、御護摩という炎が焚かれ、その炎の中に願い事が書かれた護摩木という特別な木を投入し諸願成就をお祈りします。

節分会

※昨今のコロナの感染状況により、
豆まきは行わず御祈祷にて除災招福の祈願をいたします

・日付:2022年2月3日(木)
・時間:午前10時から午後3時まで随時行います(12 時から13時を除く)
・受付:寺務所にて当日受付いたします

・2022年の厄年
 男性:平成10年生まれ、昭和56年生まれ、昭和37年生まれの方
 女性:平成16年生まれ、平成2年生まれ、昭和61年生まれ、昭和37年生まれの方
 厄年の前後の年は前厄、後厄となります

・節分祈祷料
⚪︎黄券:開運・厄除け  3千円
⚪︎青券:開運・厄除け・交通安全守り付   4千円
⚪︎特別祈祷 :護摩祈祷木札  1万円

黄券は星供守りの授与、青券は星供守りと交通安全守りの授与、特別祈祷は護摩祈祷木札の授与となります。

・厄餅をご予約の方は1月中にお電話にて承ります。(5千円)

※ 新型コロナウイルス感染症対策
・当日は本堂を開放し、人数制限をいたします
・暖かい服装でご参拝ください
・マスクを着用してお越しください。
・アルコール消毒にご協力ください。

※別日に御祈祷をご希望の方は
2月5日(土)、6日(日)、12日(土)の午前10時〜約40分間、護摩祈祷を行います。
完全予約制とさせていただきますので、事前にお申込みをお願い致します。
その他の日程はお電話にてご相談ください。

星まつり

節分会と同日に行います。
毎年変わる星をお祀りし、1年の無事を祈ります。
御祈祷後、ご家族全員の星が祀られている紙札をお渡しいたします。

・星まつりとは
人それぞれの運命をつかさどるといわれている9つの星をお祀りし、みなさま方の無病息災、一家繁栄、開運満足など諸願成就を祈願するものです。
新しい年を迎えるにあたり、七福即生のお幸せを得られますように、星まつりのご祈願をお勧めいたします。

・本命星(ほんみょうじょう)
「人は星のもとに生まれる」といいますが、 人にはそれぞれ、生まれた年によって定まる『本命星』というものがあります。
真言宗では、北斗七星を形成する七つの星、
【貧狼星・巨門星・禄存星・文曲星・廉貞星・武曲星・破軍星】を『本命星』といいます。

・当年星(とうねんじょう)
本命星は一生変わることのない星ですが、星にはもう一つ年々巡ってくる『当年星』という星があります。
この『当年星』は、九曜という九つの星、
【羅喉星・土曜星・水曜星・金曜星・日曜星・火曜星・計都星・月曜星・木曜星】から成る星で、その年の吉凶を判断する星とされています。

⚪︎星まつり祈祷料:1家族様  2千円

本命星表

真言宗の星祭りでお祀りする本命星は下表のようになります。
ご自身の本命星を、お守りしてくださる守護星としてご信仰ください。

干支星名
貪狼星
とんろうしょう
丑・亥巨門星
こもんしょう
寅・戌禄存星
ろくぞんしょう
卯・酉文曲星
もんこくしょう
辰・申廉貞星
れんじょうしょう
巳・未武曲星
むこくしょう
破軍星
はぐんしょう

令和4年 運勢表

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